11.『会社の寿命10年時代の生き方』 道幸武久 サンマーク出版
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- 「会社で出世する」ことを目指すのではなく、「その道のプロになる」ことを目指せばよい
- 人は誰でもし幸せになりたいと思って生きています。だが幸せと感じることはそれぞれ違う。だから、「自分にとっての幸せ」が何なのか、明確にし、それに向かって行動しなければならない。それを怠るということは、他人に人生をゆだねることになる。そして、ゆだねた結果に対する責任は自分で負わなければならない。
- 自分がお世話になった人、親友のフルネームを3人〜5人書き出し、それぞれを分析する→自分自身の姿がわかる
- 自分の伴侶と尊敬する人物の尊敬できる点、すばらしいと思うことを書き出す→自分の価値観と理想像がわかる
- 自分の「売り」を20秒間で説明するようにする→アイデンティティの明確化
- 自分ワールドを作る4つのヒント
- ネーミングを工夫する(印象的でわかりやすく、自分を誇りに思う言葉を選ぶ)
- 事前にプランニングする(将来の変化を予測し、そのための準備をしていく)
- 自分のフィールドを自分で作る
- 人と違うことをする(最初のひとり、もしくはオンリーワンになる。ただ、時代とマッチしていないと収入には結びつきにくい)
- 「自分探し」よりも「自分をどう売るか」に力を注げ!
- 運は陰徳(=誰にもほめられない、誰にも気づかれないけど、いいことをすること)を積むことによって磨くことができる。