2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
昼間にパソコンをいじっていると、 息子(三歳)がしょっちゅう覗いてくる。 いつもはブログを見たり、書いたりしてるだけなので、 ほとんど興味を示さないで、すぐ飽きておもちゃで遊びに行ってしまう。 ところが、たまたま「仮面ライダー電王」の動画を ユー…
親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち (扶桑社新書 6)今 一生 扶桑社 2007-02売り上げランキング : 42973おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)梅田 望夫 筑摩書房 2007-11-06売り上げランキング : 34おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ウェブ時代において「いかに働き、いかに学ぶか」が書いてある本。 フロンティアを前にした…
大事なことなので繰り返すが、報われないから笑顔がない、のではない。笑顔がないから報われないのだ。常に笑みを浮かべているものすら、その逆だと思っているのだが、それは間違っている。 笑顔が、先なのだ。 (中略) だからこそ、嗤ってはいけない。笑わ…
多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。同様に「悩んだ」も「悩もうとした」である。否、たとえ考えようとするだけでも、100時間くらい考えようとしていれば、なにかは実際に考えるだろうし、そして、考えれば、なにかは思い…
ブログでもなんでもいい 自分を晒そう 恥ずかしがるためのプライドなんて捨てちまえ! それが自分のためにも 人のためにもなる 人と出会おう 技術を愛していれば、みんな耳を傾けてくれる 技術の上に出来た友情は固い もう一度繰り返す 君たちはすごい人にな…
フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)梅田 望夫 茂木 健一郎 筑摩書房 2007-05-08売り上げランキング : 2177おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「ウェブと志向性とオプティミズムとの関係」がよくわかった。 半年前にも一度読んだが、そのときよ…
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)梅田 望夫 筑摩書房 2006-02-07売り上げランキング : 184おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ウェブを通して、世界はどう変わるのか。 それはゆっくりと変わる「こちら側」の世界と、 瞬く…
■そのときは無駄だと思ってやっていたことが、あとになって大きく役立つことがある。 ■逆に、つまらない仕事だと決めつけて手を抜いたものがあとで必要だったという場合もよくある。 ■「こんなことは役に立たない」という言葉ひとつで人生は実際につまらない…
始めて二ヶ月経つ。 せっかくだから多くの人に見てもらいたい。 そのためには質量の充実とともにテーマの特化が重要だ。 じゃあどうしよう。 そんなことを考えながら、どのようなブログにしていこうか模索しながら更新していた。 ある朝、駅で電車を待ってい…
「閾値」とは「いきち」と読むのですが、辞書で調べると 「生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値」と出てきます。 小山さんは、「この閾値を意識して下げている」とお話しされたのです。 例えば、おいしいレストランばかり行ってると、 ミ…
フラット化する世界(下)トーマス・フリードマン 伏見 威蕃 日本経済新聞社 2006-05-25売り上げランキング : 16680おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools
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しかしながら、ここで「イギリス人のユーモアの特徴」として挙げられている「自分を笑う能力」というのは、実はとてもすばらしい「生きていく知恵」なのではないかと思うのです。悪口を言われたら真っ赤になって言い返すほうが、「人間的」ではあるんでしょ…