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 平成進化論2627号

あまりにも元気の無さすぎる環境に長い間、身を置いていると、その環境に引きずられる力学が働く 2627号 24時間、戦えますか

 平成進化論2626号

経験に対する投資を最優先しつづけてきたことで 自身の個性が生み出されたと思っているし、「差別化」も図れました。 様々な経験談は話のネタとなり、笑いの材料となり、 友達作りのきっかけともなりました。 たくさんの成功を重ね、自信も得、 たくさんの失…

 平成進化論2437号

情報も、お金も、人との繋がりも、 集まらないところにはとことん集まらないが、 いちど集まり始めると拡大再生産の世界に入る。 これは情報・人脈・金脈における「正のフィードバック効果」といってよい。 では、どういう人がその世界まで努力できるのか。 …

 「平成進化論」第2236号

スキル・ノウハウは重要だが、「想い」がなければ身につかない。 スキル・ノウハウを多く学ぶより、 こうありたいという「想い」を強めることがまずは先。 「想い」が強まれば、それを実現するための方法論を 磁石のように吸い寄せることができるのだ。 【進…

 「平成進化論」第2229号

ある人の著作を入手できる限り買う→ 時系列順に読む→ 紹介されている本、その人が影響を受けたという本を読む。 この方法で読書すると、その人の思考体系を 高速コピーすることができる。 一人の思考法をコピーするだけでもたいへんな財産になる。 5人、10…

 「平成進化論」 第2226号

人間には適応力がある。 学びの速度も、いつも低速ならそれに慣れるし、 いつも中速ならそれが当たり前になり、 いつも高速ならそれにも適応できる。 ならばギアを常に高速に入れておいてはどうだろう。 【進化論】高速成長を常態化する [まぐまぐ!] この日…

 「平成進化論」第2222号

知識の蓄積が、生き残り、勝ち残る力に直結するわけではない。 あくまで「知識」は材料であり、それを相互に結びつけ、 理解し、活用するための「インテリジェンス能力」を こそ身につける必要があるのである。 そのためには「徹底したインプット」に加えて…

 「平成進化論」第2173号

自分が本当に望む人生を歩むためには 多くのロールモデルに触れることが必要だ。 (中略) そして体の細胞を少しずつ入れ替えるがごとく、 自分の人生に取り入れたいところを少しずつでいいから取り入れていこう。 【進化論】細胞を入れ替えるがごとくロール…

 「平成進化論」第2163号

「選択と集中」ということに気をとられすぎると 選択肢を増やす努力を忘れがちになる。 選択と集中のまえに、「広げ」てもいいのでは。 選択肢を思いきり広げることで、 本当に集中すべき(したい)ものが見つかる。 【平成進化論】選択と集中の前に「広げる…

 「平成進化論」第2161号

人とのつながりはとても大切。 ただ、それを無理に作ろう、広げようと頑張るのはつらい。 相手に迷惑をかけることもある。 それよりも、自分の経験を増やすことに注力してはどうだろう。 話題が増え、利害損得を考えず、 自然と仲良くなれる人が増えてくるこ…

 「平成進化論」第2150号

効率化を求めるあまり、ムダ打ちすることを恐れてはならない。 何が効果的で何が無駄なのか、やってみるまでわからない。 無駄な投資が、結局、生きた投資になっていく。 無駄金が生き金に、無駄な時間が生きた時間となる事もある。 【進化論】無駄な投資は…

 「平成進化論」第2137号

たとえば毎日1時間テレビをみるのをやめ、その1時間で読書してみたらどうだろう。 1年間継続したら、生みだされる学習時間はじつにまる15日間になる。 15日間、ぶっ通しで何かに取り組めば、相当のことが身につくのではないだろうか。 ときどき猛勉強する…

「平成進化論」第2132号

つねに知識を取り入れ続けていれば、 知識同士が融合し合い、新しい価値が生まれる。 多数の小爆発に一定比率の中爆発、そして極めて稀に大爆発が起きる。 これはまったく確率論の問題。 焦らず慌てず、勉強を趣味にして学び続ければいい。 仕組みと掛け算で…

 「平成・進化論。」第1855号

「自分の持ち時間は少しづつ、外部からの時間要求によって切り崩されている」 そんな認識を強く持たなければならない。 その上で、その外部からの要求は 1、受けなければならない要求 2、受けてはならない要求 いずれであるのか状況に応じて峻別、判断し、…

 「平成・進化論。」第1854号

「時間が取れないのではない、時間は取りにいくものだ」と肝に銘じよう。 大変な状態にあっても、少しづつでも時間を確保し、 未来を創造することに充てることで、 慢性的な時間不足の状態から抜け出すきっかけが掴める。 このサイクルを繰り返すことで、 「…

 「平成・進化論。」第1851号

「リスクとの正しい付き合い方を学び、より主体的な人生を 送りたいとおもいます」「自己投資と、未来への投資は同じもので、 予防・準備・備えにはコストを掛けるべきだと思いました」 【進化論】臆病さが育む未来創造 [まぐまぐ!] 読者の感想より 「予防・…

 「平成・進化論。」第1847号

あなたに理想の将来像があるならば、 その将来像をすでに叶えている人に近づくことで、 その夢もまた、近づいてくるのである。 あなたはどんな形をもった器の人とお付き合いしたいと思いますか? 【進化論】水は方円の器に従い、人は善悪の友に因(よ)る […

 「平成・進化論。」第1835号

ビジネスパーソンの価値を図る一つの式として 【 その人固有の専門能力 】×【 周囲の関心を集める力 】 という評価をするのはいかがだろう。 固有の能力だけでは価値は生まれず、関心を集めただけでも価値は生み出せない。 特別の能力を持つ人と、その能力を…

 「平成・進化論。」第1834号

余裕がでてきたら、その余裕時間とお金を新しい体験に投資する。 それがさらなる希少価値を生み、差別化要因となり、さらに商売がうまくいくようになります。 そこでまた新たに生まれた時間とお金をさらに体験に投資する。 すると、最初は「小さな差別化」で…

 「平成・進化論。」第1833号

計測するから、意識にのぼる。 意識があるから、改善がはじまる。 改善のノウハウがいくらあっても、肝心の改善意識がなければ 生産性が向上することはない。 「計測、計測、計測」を実行する人から順番に、 人生もビジネスも劇的に変化を遂げていくことだろ…

 「平成・進化論。」第1832号

あらゆることは「計測するから意識にのぼる」ことを知る。 時間管理のみならず、経営、健康、資産管理、自己啓発、 すべてのジャンルで、この原則は活用できるはずだ。 【進化論】計測するから意識にのぼる [まぐまぐ!] 岡田斗司夫が『いつまでもデブと思う…

 「平成・進化論。」第1690号

新発見、気づき、興奮、驚き、成長実感、結果体感、、、 そんな体験で、毎日、心をブルブル震わせる。 この感情は「未知との遭遇」「未体験ゾーンに突入」するところから起きてくる。 この「ブルブル体験」が繰り返されることが、 成長への大きな原動力とな…

 「平成・進化論。」第1592号

■なにか腹立たしいと思える出来事があったときも 「感謝、感謝」と考えていると、 不思議と感謝の心がわいてくる。 ■感謝、感謝と唱えるたび、私の魂、精神は少しずつ 磨かれていくと思って間違いない。 ■つらいこと、苦しいことの一つ一つが、私を磨いてく…

 「平成・進化論。」第1590号

■窮地に陥ったら、まず「よかった!」と言う。 すると、なぜいいことなのか思いつき、 本当によいことになってしまう。 ■どんな苦難も、とにかく肯定。何がよかったのかは、 そのあとで考えればいいこと。 探しさえすれば、よかった理由が必ず見つかる。 ■立…

 「平成・進化論。」第1584号

■かならずしも全部読んでもらう必要はない、と割り切り、 でも「ひっかかり所」をたくさん持つ。 そういった戦略をメディア設計に取り入れ、 考えてみられるのもいいかもしれませんね。 確かに。 ただ、最初から「ひっかかり所」を多く持つと、 散漫な印象に…

 「平成・進化論。」第1582号

■目標達成のために時間を投下していないのに、 夢がかなわないことを嘆いている人がいたら滑稽に見えるだろう。 ■人生を思い通りにコントロールできている人は、 なすべきことに圧倒的な量の時間をつぎこんでいる。 その上で、さらに精度を高めるべく研究工…

「平成・進化論。」第1581号

■人生に気分転換は必要だが、やらねばならないことを そっちのけにしてまでテレビやゲームに興じてしまうのだとしたら問題。 ■貴重な時間資源の消耗こそ、夢や目標を達成するうえでの大敵だ。 目標達成するためには、時間を投下する以外に方法がないのだから…

 「平成・進化論。」第1580号

■われわれの1週間のなかで、可処分時間は 100時間くらい。 1時間を使うと、1週間の可処分時間1%を消費する。 ■毎日2時間のテレビをみたなら、1週間で14%の可処分時間をとられる。 費用対効果的にみて、それがはたして合理的な投資かどうか考える必要…

「平成・進化論。」第1579号

可処分時間、すなわち自分が自由にコントロールすることができる時間は、 おおよそみつもって16時間くらいのものでしょう。 ※あとの8時間は睡眠、入浴、歯磨き、 などどうしても確保しなければならない時間です。 すると1週間の可処分時間を計算してみると …

「平成・進化論。」第1575号

■ゴールイメージが鮮明に描ければ描けるほど、 そうなった状態と、いまの状態とのギャップが大きくなり、 「切望感」「渇望感」がでてきます。 切実な思いが湧いてきて、 それが内から突き上げる衝動となってくると、 そこではじめて、 その衝動が自らの革新…