「平成進化論」第2150号
効率化を求めるあまり、ムダ打ちすることを恐れてはならない。
何が効果的で何が無駄なのか、やってみるまでわからない。
無駄な投資が、結局、生きた投資になっていく。
無駄金が生き金に、無駄な時間が生きた時間となる事もある。
以前、休憩中にビジネス書を読んでいると、
「いつも読んでるけど、ぜんぜん仕事っぷり変わってないじゃん。
意味ないんじゃないの? 」
と上司に言われ、へこんだことがあります。
そのとき反論したかったのですが、うまく言葉にできずに終わってしまいました。
当時の思いを代弁してくれたのが今回の内容です。
もう少し付け加えるとすると、
「投資した経験が多ければ多いほど、化学反応を起こし、
リターンにつながる可能性が高まる」
ということ。
浪費でなく、投資しているという意識があるなら、
必ず何かに結びつくはず。
そう思っていろいろインプットしています。