2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 【官+民=日本の反撃】32.『ウェブ国産力』 佐々木俊尚 アスキー

ウェブ国産力 日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047) (アスキー新書 (047))佐々木 俊尚 アスキー 2008-01-10売り上げランキング : 243Amazonで詳しく見るby G-Tools この本を選んだ理由 日本におけるITやウェブ関連の現状を知りたかったから 参考になった…

 【信用にレバレッジをかける】 31.『世界一愚かなお金持ち、日本人』 マダム・ホー ディスカヴァー

世界一愚かなお金持ち、日本人マダム・ホー ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008-01-13売り上げランキング : 99Amazonで詳しく見るby G-Tools この本を読んだ理由 実体験に基づいた「本物のお金持ち哲学」を知りたかったから 参考になった箇所 世界のお金…

  感情に振り回されないように、視点をコントロールする―モチベーションは楽しさ創造から

「感情」が「視点」を作り、「視点」が視点に合った事実を作り上げ、それが「感情」を作っていきます。ある意味、「感情をコントロールしようとすれば視点をどうコントロールするのか?」という話にもなってくるのです。 感情があるから、人生が活き活きする…

[ウェブ時代] 30.『ウェブ人間論』梅田 望夫 平野 啓一郎  新潮社

ウェブ人間論 (新潮新書)梅田 望夫 平野 啓一郎 新潮社 2006-12-14売り上げランキング : 25810おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools この本を選んだ理由 ウェブ時代における人間のあり方の変化についてのヒントを得たかったから 参考になった箇所 テ…

 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 イチロー・トークスペシャル

前回放送の方がインパクトがあったが、 今回も興味深い内容だった。 よくコミュニケーションについての本を読むと、 「何を言ったかよりも、誰が言ったかが重要だ」 というようなことが言及されているのだけど、 この番組を観て改めて実感した。 野球という…

 「平成・進化論。」第1592号

■なにか腹立たしいと思える出来事があったときも 「感謝、感謝」と考えていると、 不思議と感謝の心がわいてくる。 ■感謝、感謝と唱えるたび、私の魂、精神は少しずつ 磨かれていくと思って間違いない。 ■つらいこと、苦しいことの一つ一つが、私を磨いてく…

 「平成・進化論。」第1590号

■窮地に陥ったら、まず「よかった!」と言う。 すると、なぜいいことなのか思いつき、 本当によいことになってしまう。 ■どんな苦難も、とにかく肯定。何がよかったのかは、 そのあとで考えればいいこと。 探しさえすれば、よかった理由が必ず見つかる。 ■立…

 R25 2008.01.17 気負わずできちゃう誰かに"いいこと"始めてみない?

ホストの手塚真輝氏の発言が印象に残ったので、引用。 ボランティアと聞くと、なんだか「清廉潔白な人間がすること」と考えてしまうけど、ホストをしてる自分でも、何かをしたらちゃんと人から感謝される。動機は不純でも、結果的に人の役に立てば、それでい…

 29.『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』 本田健 だいわ文庫

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)本田 健 大和書房 2006-02-09売り上げランキング : 627おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools この本を選んだ理由 簡単に読めそうだったから(実際2時間で読めた) ビジネス書のベストセ…

  中村俊介に学ぶ 今ある引出を磨くこと、新しい引出を作ること―モチベーションは楽しさ創造から

先日のブログで触れた内容に近いかと思い、引用させていただいた。 ちなみに正しくは中村俊輔。 先日、カレー屋で読んだ雑誌Number694号に載っていた俊介選手のインタビューを読みました。 その中で、彼が話していた「引き出し」論がとても参考になりまし…

  あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか―404 Blog Not Found

同じように勉強していても、 なぜ報われる人と報われない人にわかれるのだろうか。 私は単に勉強の絶対量だと考えていた。 でも、そうではなかったのだった。 その理由が端的に書かれているエントリ。 そう。あさましさ。健全なあさましさこそが、報われない…

 梅田望夫『ウェブ時代をゆく』を語る

僕自身も、また周囲の友人を見ていても、10年前より圧倒的に長時間働くようになっています。仕事とは情報の処理ですから、IT化とグローバル化によって情報量が爆発したうえに、いつどこでも仕事ができるようになったことが原因です。 Rubyというプログラミ…

 「平成・進化論。」第1584号

■かならずしも全部読んでもらう必要はない、と割り切り、 でも「ひっかかり所」をたくさん持つ。 そういった戦略をメディア設計に取り入れ、 考えてみられるのもいいかもしれませんね。 確かに。 ただ、最初から「ひっかかり所」を多く持つと、 散漫な印象に…

 ジョブズの卒業式スピーチを字幕で―mbp&co

すごく評判がいいので、備忘録入り。

 「平成・進化論。」第1582号

■目標達成のために時間を投下していないのに、 夢がかなわないことを嘆いている人がいたら滑稽に見えるだろう。 ■人生を思い通りにコントロールできている人は、 なすべきことに圧倒的な量の時間をつぎこんでいる。 その上で、さらに精度を高めるべく研究工…

 イチローに学んだ ルーチンへのこだわり―モチベーションは楽しさ創造から

このブログでも書いたイチローを特集した番組について言及している、いくつかのブログを読んでいて、自分の感じたことを自分以上に的確に表現している記事を見つけたので、少し引用させていただいた。 (中略) 「注意力を雑事や迷うことに浪費させない!」 「…

「平成・進化論。」第1581号

■人生に気分転換は必要だが、やらねばならないことを そっちのけにしてまでテレビやゲームに興じてしまうのだとしたら問題。 ■貴重な時間資源の消耗こそ、夢や目標を達成するうえでの大敵だ。 目標達成するためには、時間を投下する以外に方法がないのだから…

 「平成・進化論。」第1580号

■われわれの1週間のなかで、可処分時間は 100時間くらい。 1時間を使うと、1週間の可処分時間1%を消費する。 ■毎日2時間のテレビをみたなら、1週間で14%の可処分時間をとられる。 費用対効果的にみて、それがはたして合理的な投資かどうか考える必要…

 28.『驚異の集客テク! 90日で鬼のように儲けるブログ術』 林夏樹 中経出版

驚異の集客テク! 90日で鬼のように儲けるブログ術林 夏樹 中経出版 2006-04-11売り上げランキング : 5623おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ウェブを利用してどのように収入を得るのかを知りたくて読んだ。 書かれている要点を大雑把にまとめると…

「平成・進化論。」第1579号

可処分時間、すなわち自分が自由にコントロールすることができる時間は、 おおよそみつもって16時間くらいのものでしょう。 ※あとの8時間は睡眠、入浴、歯磨き、 などどうしても確保しなければならない時間です。 すると1週間の可処分時間を計算してみると …

 2008年はどういう年にするか―My Life Between Silicon Valley and Japan

あけましておめでとうございます。今年もよろしく。 さて今年は何をやめ、何に注力していこうか。 梅田氏の生き方とか仕事に対する 「自分はこうする」という意志の強さは 自分にはあまりない部分なので、すごく惹かれる。 著書の中でよく見受けられる未来へ…

「平成・進化論。」第1575号

■ゴールイメージが鮮明に描ければ描けるほど、 そうなった状態と、いまの状態とのギャップが大きくなり、 「切望感」「渇望感」がでてきます。 切実な思いが湧いてきて、 それが内から突き上げる衝動となってくると、 そこではじめて、 その衝動が自らの革新…

 プロフェッショナル 仕事の流儀 イチロー・スペシャル

新年早々いい番組を観させてもらった。 飽きずに、どこまでもストイックに淡々と野球のための生活をしている姿を見て、 ここまでするのが本物なんだな、と感じた。 いろいろと考えさせられた。 また、単純にイチローのファンとしても、 あまり見ることのでき…