どういう仕事観を持って働いていくのか
はじめに
今日は本社で研修を受けてきました。
今の会社の研修は、基本的に朝から晩まで座りっぱなしで講義を聴くスタイルなので、だいぶ眠くなります。うとうとしながら何とか耐えていると、最後の講義の内容がかなり感じ入るところがありました。せっかくなので、備忘録入り。
最近仕事へのモチベーションが下がっている人や、新しい職場で仕事へどう取り組んでいいか迷っている人、新入社員の方にお勧めです。
内容(元のままだと社外の人には伝わりにくい表現が多いので、一般的な表現に変えています)
- あらゆる業界で格差が広がっている。また、社内でも格差がある。その格差は働いている人間の仕事観や業績の関心の格差から来るのではないだろうか。
- 各々の部署は各々のオリジナルチームを作っていこう。そのためには、どう仕事を進めていくのか、どういう雰囲気の部署にしていくのかを、話し合ってすり合わせていく作業が必要になる。
- お客様志向の考えを徹底する。お客様に満足頂いたときに、売上や利益が上がる。
- お客様を差別していないだろうか? たいして忙しくもないときにお客様をないがしろにしていないだろうか? もしそうしているなら、人として寂しいことだ。
- 結果を出す能力=仕事に対する責任感×お客様への感謝の心×自己研鑽の意欲×プロとしての力
- 未来のために、今のこの瞬間がある。
- 細かい一点一点のつながりが人生になる。だから、その一点を輝かしいものにしていく。
- 動ける限りは額に汗をかいて働こう。
- 会社を好きにならなくてもいい。でも、働いている部署を好きになろう。扱っているものを好きになろう。お客様を好きになろう。