75.『もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる!』 小山薫堂  幻冬舎


もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)

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目次

プロローグ 「受付しかしない受付嬢」はもったいない
第1章 企画って何だろう?
第2章 ネガティブ・スイッチを切り替える
第3章 小山薫堂式アイデアのつくり方
第4章 幸せの閾値を下げる
エピローグ 地下鉄日比谷線で出会った二人の話


参考になったところ

  • 企画とは、「普通」の中に面白さを見つけるということ
  • 不毛な、ネガティヴな感情に時間を奪われているのは「もったいない」
  • 「いつもベストの道に進んでいる」と考える
  • 健康なときに健康のありがたさに気づけたら

感想


おくりびと」の脚本家として有名な著者の
放送作家として「料理の鉄人」「カノッサの屈辱
パパパパパフィー」等に参加、大学教授、会社社長もやっている
スーパー元気でスーパー楽しそうに働いている方です)
イデアと創作の源を書いた本。