141.『ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意』 コモン るみ 廣済堂出版


ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意
コモン るみ

廣済堂出版 2007-11
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目次

序章 幸せバッテリー充電期間
(熱い心と冷たい顔空虚なマテリアルの迷宮で ほか)
第1章 「ニューヨーク上流」の美徳
(五番街からパークアベニュー近辺に住むための厄介なルール
「金持ちの子沢山」。予想外なライフスタイル ほか)
第2章 お金では手に入らない「Style」
(桁外れの金持ちの中にいてブレない理由
サクセスしている人たちの禁句 ほか)
第3章 ニューヨーク流・幸せになれる体質作り
(感覚の運動神経=直感を研磨する
幸せを演技する達人になる ほか)
第4章 ニューヨークに鍛えられた「いい男と女たち」
(ニューヨークに磨かれた「いい女たち」
ニューヨークが鍛えた「がんばりすぎない」いい男たち ほか)


メモ

  • 忙しいと口に出したり文字にしたりした瞬間から「幸運」は逃げいていく
  • 悲観的になるということは、自己中心的になるということと同義語。なぜなら、もうダメだと絶望すると、人は相手の気持ちを考える余裕など、どこかへ吹っ飛んでしまうからです(渋澤健)
  • 「幸せそうな演技」は、ずっと続けていると、その「幸せ」が板について、最後は本当に幸せになれる
  • 幸せになるためのルールズ
  1. ほめ上手は幸せへの最短距離
  2. 愛されたければ、愛しなさい
  3. サプライズ―幸せのショック療法
  4. 窮地はユーモアで外す
  5. 幸せな人はおもてなしの達人