144.『植草さんについて知っていることを話そう』
高平 哲郎 晶文社
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目次
東京の親代わり(中平穂積)
昭和初期からつながる文人(矢吹申彦)
『話の特集』の植草さん(矢崎泰久)
コラージュの名人でした(和田誠)
編集者として最初の担当は(来生えつこ)
植草さんは表紙だった(平野甲賀)
植草さんの集大成を作ろうよ(片岡義男)
一緒に歩いたニューヨーク(瀬戸俊一)
「植草ですけど、原稿できました」(磯田秀人)
ジャンルというカテゴリーはなかった(奥成達)〔ほか〕
メモ
- なんにでも興味を持つ。そのこともぼくらが植草さんに教わったことのひとつだ
- ぼくは植草さんっていう人は、物書きとして、カテゴリーを作らないっていう、ますそれが素晴らしいと思うんだよね。(中略)いわゆるジャンルというようなカテゴリーをいっさい無視して、それでいて、植草さんがいつもちゃんといるよ、って言うのかな(奥成達)