144.『植草さんについて知っていることを話そう』 

高平 哲郎 晶文社

植草さんについて知っていることを話そう植草さんについて知っていることを話そう
高平 哲郎

晶文社 2005-01-01
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目次

東京の親代わり(中平穂積)
昭和初期からつながる文人(矢吹申彦)
話の特集』の植草さん(矢崎泰久)
コラージュの名人でした(和田誠)
編集者として最初の担当は(来生えつこ)
植草さんは表紙だった(平野甲賀)
植草さんの集大成を作ろうよ(片岡義男)
一緒に歩いたニューヨーク(瀬戸俊一)
「植草ですけど、原稿できました」(磯田秀人)
ジャンルというカテゴリーはなかった(奥成達)〔ほか〕

メモ

  • なんにでも興味を持つ。そのこともぼくらが植草さんに教わったことのひとつだ
  • ぼくは植草さんっていう人は、物書きとして、カテゴリーを作らないっていう、ますそれが素晴らしいと思うんだよね。(中略)いわゆるジャンルというようなカテゴリーをいっさい無視して、それでいて、植草さんがいつもちゃんといるよ、って言うのかな(奥成達