18.『ブランド人になれ!』 トム・ピーターズ 阪急コミュニケーションズ
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- 悪いことばかり考えるのはやめよう(それに勝る時間の無駄遣いはない)
- 始めるのは、早ければ早いほどいい。昔から言うではないか、先んずれば人を制す。それに、時代の一歩先を行くというのは、カッコいいじゃないか。
- 自分は一体何者なのか? 自分は何の第一人者なのか? どうすれば目立てるだろう?
- 毎日、かならずひとつすごいことをやれ。それができない日はすごいことができるよ死力を尽くせ
- パッケージングとは個性の表現に他ならない。
- 昨日という一日、名医は何人かの命を救い、立派な牧師は何人かの魂を救った。あなたの昨日は、どんな一日だったか?
- 許可を求めるのは、「だめだと言ってくれ」と頼むのと同じ
- 政治は人生そのもの。すべての人が満足する改革はない
- この次、つまらない仕事、ちっぽけな仕事が出てきたら、勇んでそれに飛びつこう。そして、それを感動の仕事に変えてしまおう。
- 「自分にはどうしようもないことでくよくよしても始まらない。毎日を大切にすることから、成功への道は開ける。その日その日を傑作にするつもりで生きれば、天使にだってできないことができるようになる」UCLAバスケットボールコーチ ジョン・ウッデン
- エクセレントじゃないことをやっている暇はない。今は自分のブランドに磨きをかけるときだ。きょうやっていることが、すなわち実績になる。自分の実績に輝かしい一頁を加えるか、それともぬぐえぬ汚点を残すか、いずれにせよ、その責任はすべてあなたにある。
- 自分は一体何で有名になりたいのか、考えてみよう。ひとつのことにぴたりと焦点が合うまで考えよう。「これだ!」というものが見つかったら、いつでも目に付くようにしよう。道にすれ違う人にそのひとつのことを一分で説明してみよう。そして、そのひとつのこと一点に自分の時間の75%を集中しよう。
- あなたの得意技は、ひとを唖然とさせるものでなければならない。
- ヘンな人と友達になろう。「個人教授大学」を作ろう。
- 自分がどこまでカッコよくなれるかは、付き合っている人たちのカッコよさで決まる。
- マーケティングとは挑発であり、うわさになることを待つのではなく、うわさを創り上げることだ。
- トム・ピーターズ私選殿堂入りをした人の共通点
- 自分で自分を改造する
- 一貫性などにとらわれず、常に変わってゆく
- 満身創痍である。人生というゲームを堂々と戦い抜こうと思えば、あちこちに傷を負うことは避けられない
- 好奇心が旺盛(はた迷惑なほど)
- 子供のように純真。どんなことでも、四歳の子供のように、探求をやめない
- 過ぎたことをくよくよしない
- 何がおきるかわからない人生を楽しんでいる
- 明るい。実によく笑う。
- 向こう見ず(まわりがひやひやするほど)
- 偶像破壊者。常識に逆らっているときしか、幸せを感じない
- 人間くさい。長所もすごいが、欠点もすごい
- 正直で、そして矛盾している(ほんとうに正直な人がそうであるように)
- 枠に収まらない