「待つ」ということ

「待つ」ということは簡単じゃない。

相手に対して期待した結果が出ないことにイライラしたら、それは「待つ」ことには入らない。

いつその結果が出ても、それを受け止めてあげることが、ちゃんと「待つ」ということなんだ。

こっち都合でモノを判断している時点で、それは「待つ」ことにはならない。

(比嘉さんが、待つということ、そして家族について語る中での言葉)

僕は、家族に対して、そんな寛容さを示せるのか。いや、そんな寛容さを僕は‘持つべき’なんだと改めて実感しました。

一家の主として、僕もがんばります。


今まで私の思っていた「待つ」はぜんぜん待っていなかったのだな、と思いました。
若輩者ながら一応部下を持つ身としては、
家庭だけではなく、職場でも「待つ」こと、寛容であることが必要なのだな。
すごく難しいことだけど、それが大切ですね。


id:sap0220さんやid:Ryu-Higaさんのブログを読んでいると、
「こんな毎日じゃいけないな」と焦燥感に駆られます。

[Music] 『K.AND HIS BIKE』 the band apart


K.AND HIS BIKE
K.AND HIS BIKEthe band apart

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最近ロック系ばっかり聴いてます。
昼間に聞くなら先日取り上げたOCEANLANE のようなさわやかな感じのバンドがいいんですが、
夜中は楽器が絡み合うような複雑な曲を聴きたがります。


the band apartもそういう曲が多いバンドです。
ACIDMANになんとなく似てるかもしれません。
一曲の中にたくさんのジャンルやフレーズが練りこまれ、
つい聞き込みたくなります。
めちゃくちゃかっこいいので、聴いてみてください。


「本当に絶対俺たち今日は楽しみますんで、…だから、…楽しんでください」
冒頭のこの一言が好きです。


一番好きな曲です。


前半と後半でまったく曲調が変わります。