サッカー:W杯代替開催、日本にも打診…FIFA - 毎日jp(毎日新聞)


2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が自然災害など不測の事態で競技実施が不可能となった場合に備え、3カ国の協会に代替開催を非公式に打診していることを明かしていたが、そのうちの1カ国が日本であることが11日わかった。


「自然災害など不測の事態」と書いてありますが、
この国は日常が不測の事態なので、さっさと代替開催にしてしまった方がいいです。


南アフリカ犯罪統計(2007年7月3日南アフリカ警察当局発表)によると、2006年3月〜2007年3月までで約1万9200件の殺人事件が発生した(前年統計に比べ2.4%増加)。1日に約53人が犯罪により殺害された計算で、1日の強盗発生数は約350件に上った。その中で7割以上で拳銃などの銃器が使用されたと発表されている。中には、全員が自動小銃武装した強盗グループといった、現場の警察官では対応が困難なケースもある。さらに犯罪者は発砲を全く躊躇しないケースもあり、極めて危険である。強姦発生率についても123.85件/10万人(国連薬物犯罪オフィス(UNODC))となっており、世界最悪の発生率(日本の約123倍)である。強姦については、未発覚案件も多数存在する事が予想され、潜在的な発生率は更に高いと思われる。


南アフリカ共和国 - Wikipedia


とか、


電車、バス、ミニバス等(ブラックタクシー)の公共交通機関の利用は可能な限り避けてください。列車内における犯罪被害が増加しています。また、駅やバス・ターミナル付近では白昼の人通りが多い場所でも、外国人旅行者を狙った路上強盗が頻発しており、邦人旅行者の被害も頻繁に報告されています。


外務省 海外安全ホームページ


とか、


<エキストラな注意点>
4:道路の歩行、滞留時間を最小限にすること(日本大使館の分析によると、歩行・滞留時間が20分を超えると、ほぼ100%の確立で被害に遭うらしいです)
5:人通りが多いからと言って、安全だとは限りません。また誰も助けてくれないことを肝に命じておきましょう。
6:レンタカーはできるだけ避けた方が無難。信号待ちをしていて、窓ガラスを割られて強盗に遭うなんてことも多発してます。


南アフリカの治安は大丈夫? [月刊チャージャー] - Yahoo! JAPAN PR企画


5分検索しただけで、これだけ出てきます。
世界最大のスポーツイベントを行うには、あまりに危険ではないでしょうか。